お薦め
フライパンでオムライス
老舗の洋食屋さんで人気のメニューといえば何でしょうか。
ビーフシチュー、グラタン、ハンバーグ、海老フライなど、いろいろおいしそうなメニューがたくさんありますね。
その中でも、ふわふわのオムライスはとても人気のあるメニューの一つだと思います。
私も大好きです。
そんなオムライスを自宅で簡単に作れたら楽しいですよね。
レストランのようなふわふわのオムライスを作るのなんて、なんだか難しそうだなと思われるかもしれません。
私もやってみるのですが、ぐちゃぐちゃっとなることが多いです。
食べられたらいいかなと思って納得しているのですが、できることならきれいなオムライスを作りたいですね。
そこで大活躍するのがテフロン加工のフライパンです。
テフロン加工のフライパンといえば、食品がひっつかないという最大の特徴がありますね。
昔はひっつくフライパンでいろいろ料理を作っていたこともあり、テフロン加工のフライパンを買ったときはとてもうれしかったです。
今回は、テフロン加工のフライパンを使ったオムライスの作り方を紹介します。
一番難しいといわれるオムライス作りの工程は、卵をひっくり返すことです。
うまく返せず失敗することが多いので、今回は、ラップを使って卵の形をまとめる方法を紹介しようと思います。
まずは卵2個を菜箸で切るように混ぜ、牛乳少々を加えて混ぜます。
牛乳を加えると味がまろやかになり、ふわふわの卵に仕上がります。
フライパンを熱してバターを入れます。
バターは気持ち多めの方がよいです。
バターが溶けきる前に卵を入れるのがポイントです。卵を一気に入れたら、フライパンを揺すってヘラでかき混ぜます。
半熟状に固まったらフライパンを火からおろし、ラップを広げ、その上に卵を滑らせて乗せます。
ラップの両端を持って、卵を楕円形に整えます。
半熟状になっている方面を下にしてフライパンに戻し、ヘラで形を整えながら弱火で加熱します。
お皿の上に整えたご飯を用意し、その上に卵を乗せます。
真ん中に包丁で切れ目をすっと入れたら、とろとろの中身が出てきて広がります。
材料はとてもシンプルですし、意外と簡単に作れますね。
是非、家庭で作る卵料理の定番にしてみて下さい。
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- カテゴリー : Nonprofits & Activism
- アップロード日 : 2011-01-11
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